ここ最近、夏を前にして退塾が数人。
いろんな理由はあるだろうが
我が子には少しでも「上」に行ってもらいたいと
思わない人はいないはずなんだ。
毎日5個の和文英訳問題。
1年間365日休みなく続く。
1825題だ。
この威力、この価値
分からないのだろうか。
もう知ってるよ
という内容から
何だっけ、これ
という内容まで
今の時期に学び、習得すべき内容だけわ詰め込んだ1825題
辞めていく人たちは、ほぼこれに知識を向けないはずなんだ。
やってないってこともペナテストを見れば分かる。
それなのに、我が子が「上」に行くことを願うなんて
正直、僕には理解できない。
愚痴っぽくなって申し訳ないけどね。
映画見たい見たい!って言いながら、映画館の前でチケット買わずに叫んでる感じ?
家に閉じこもって仕事せずに「お金欲しい!」っね言ってる感じかも。
やってる子は本当にしっかりとやっていて
それはそれはもう、実力をガンガンつけてるし伸びてる。
松江塾じゃ上がらない
もし本当にちゃんと仕組み通りにやっていて伸びないのなら
それはそれで仕方ない。
でも、やらずに「他なら伸びるかも」って思うのなら
仕事はしたくないけど、宝くじ当たればお金持ちになれるかも!
って言って、なけなしの金を握りしめて宝くじ売り場に並ぶようなものだと
僕は思うのだが、どうだろう。