同じ学年を一つの教室で授業をする
これは当たり前のことだ。
そしてそのまま自学期間に突入。
そこで理解の足りない試験範囲を授業することはもちろん効果がある。
しかし
ここは松江塾だ。
みんなで楽しみながら授業に挑む空気感
双方向の言葉のやり取り
笑い
ツッコミ
ぼけ
そういうものが充満した教室。
授業中はそれで良い。
しかし
自学となるとそれが「あだ」となる。
この教室はいつも楽しい
という感覚が残ったまま、切り替えができないのだ。
特に学年が低いほどね。
それが今回の「中1の自学時間がうるさい」という出来事に繋がったんだと思う。
新爆裂になって、学年ごちゃ混ぜにして、しかも隣が必ず別の学年の子になるようにした。
するとどうだ
やはり松江っ子は松江っ子である。
いきなり凜とした空気になるじゃないか。
よかった。しっかりと「自学たるもの」という言葉は浸透していたってことだ。