今日は朝から母と家庭裁判所に行き、父の遺言書の検認をおこなってきた。
もちろん人生初体験である。
「遺言書」と書かれた文字が父本人のものか、とか
そんなもの聞かれても良く分からないに、流れ的に
「間違いありません」
と言ってみたり笑
まあ、一種のセレモニーよね。
そして開封。
特段珍しいことも書いておらず、雛形通りという感じだ。
これについても「父の字で間違いありません」とか笑
録画も録音もしていいないのに、あれでどうやって何か確証めいたことを担保するんだろうか。
まあ、その作業自体は定型のものだからサラッと終わって帰宅。
改めて思う。
生きているうちに、やりたいことややっておくべきことは悔いなく全てやっておくべきだ、と。
当たり前だが、死んだら何もない。
もう美味しいご飯も食べられないし、どこにも行けない。
誰かと喋ることもできない。
だから、今を楽しめ。
今、「生」を楽しめ。
さあ
毎日シリーズで塾生達に直筆の手紙を送ろう。