今日は対面生でエルを自力正解する子が多かった。
内容は「大きな数の足し算・引き算」であった。
前回の続きね。
これ
↓
【エルと五人の勇者たち②】
エルはものすごい速さで穴の上に進んでいった。
「けっこう下のほうまで進んでたんだ・・・」
そう思いながらエルはとうとう地上に出ることができた。
「マイナス300!」
そう叫ぶと風せん数字は1200になり、エルはぴたりと止まった。
「風せん、風せん・・・あった!」
エルはパパの分の風せんをポケットに入れ、ふたたび穴の中に飛びこんだ。
「ええと、みんなに追いつかないといけないから、数字はみんなの数字よりも小さくしないといけないな・・・上に上がる前、みんなの風せんの数字は220だったよな。上がるのに1分かかったから、またみんなの数字は30だけへってるはずだ。それよりも90くらい小さい数ならみんなに追いつける!」
問題 エルがさけぶべき言葉は何ですか。
(考え)
答え( !!)
オンラインの子の名前( )
「うわー!速い!」
エルはものすごい速さで下に向かって降りて行った。
2分後、勇者たちの姿が見えてきて、エルは勇者たちに追いついたしゅん間、勇者たちの風せんに書いてある数字と同じ数になるようにさけんだ。
問題 エルがさけぶべき言葉は何ですか。
(考え)
答え( )
オンラインの子の名前( )
「おお、エル!取ってきてくれたのか!ありがとう!」と勇者Bが言った。
「うん、それよりみんな、もう数字がかなり小さいよ!このままだと風せんの数字がゼロになっちゃうよ!」
エルたちは全員でさけんだ。
「プラス800!」
ふわり!とみんなの落ちるスピードがおそくなった。
「あ!そろそろ穴のそこが見えてきた!こんなに深いんじゃ、空きカンの音も聞こえないはずだよな。」と勇者Dが言った時、とつぜん勇者Aがさけんだ。
「なあ、エル。あそこでウンコしてるのは君のパパかい?」
エルが見ると、パパは穴のそこでウンコをしている!!
「パパ!なんでそんなところでウンコしてるの!!!ってか、どうして穴のそこに落ちて平気なの?なんでケガ一つしてないの?」
「おお!エル!・・・ちょっとまっててな・・・、今・・・・ウン・・・はぁ!」
パパはぶじに用を足したようで、ポケットから白いティッシュのようなものを出した。
「あ!パパ!それ、風せんじゃん!だめだよ!それでおしりふいたら!!!」
エルがパパを見つけてから2分後、エルたちも穴のそこにつきました。
問題 エルたちが穴のそこについた時、風せんの数字はいくつですか?
(考え)
答え( )
オンラインの子の名前( )
↑
ワードで打ち込んだものをコピペしたから、ちょっと見にくいかも。
でも、実際なかなか難しいと思うのよ。
これ、自力正解する小3ってすごくない?
僕はすごいと思うんだよ。