高校入試でも大学入試でも、英語は「長文読解」の占めるウエイトがとにかくでかい。
それのみ、と言ってもいいだろうか。
そんな長文読解、もちろん当然ながら苦手な子が多い。
どんなに早期に英語を学び始めても
ちょっとした日常会話の先に入試長文はないからね。
それはそれ、これはこれ
というふうに別物として学んでいかないとどうにもならないんだ。
さて
昨日の中3の結果がまだ届いていないから、一昨日やった中2の結果を見てみたい。
長文の大問2問。
本来中3の11月に実施される内容とレベルのものだ。
50点満点
47
46
43
43
43
43
42
39
39
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35
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70%以上の正答率の子達はこれだけいる。
中2だよ?
中2の6月だよ?
本来、約1年半後まで学んだ後で受けるレベルのもの。
これを見れば間違いなく、松江塾で中学英語を学ぶことが高校入試には圧倒的に有利だってことが分かるよね?
もちろんこれに加えて毎日リスニングもやってるわけで、生徒たちからは「学校のテストのリスニングは遅すぎる笑」という言葉も出てる。
ここで結論。
まず英文法を爆速で土台ガチガチで学び切ること。
同時に英単語も毎日増やす。
そしてそれにちょっと遅れてリスニングスタート。
その順番に三本柱で進む。
この中で特に最初に「英文法を爆速マスター」がとにかく大事。
それが整ったら、長文に対して実践的に学びをスタート。
ここで大事になるのが「スラッシュリーディング」
つまり
スラ訳
ね。
同じ文章をスラスラとスラ訳できるまで反復練習!
松江塾の中2はもうすでにその段階に入ってるよ。