あれだけ歌姫として君臨した安室奈美恵が引退して久しい。
で、何か変わったか。
何も変わらない
これが現実だ。
消え方は全く違うが、いずれにしてもこの世界
誰がいなくなっても特に変わらない
のである。
もちろん、自分の近しい人なら話は変わるのだろうが。
でも、この「別にいなくなっても変わらない」という考え方は持っていてもいいのかも。
自分の悩みとか
自分がいなけりゃ
なんてことは特にないのかもしれない
であるならば
もっと自由に
もっと好き勝手に
そして
もっとがむしゃらにやってもいいのかもよ?
たかが自分
という考え、感覚。
人は、もっと自由でいい。
肩書きとか
職業とか
そんなものに縛られてる自分は
どうせ世の中の一握りのひとつまみのさらに粒の粒
その中でもがいても
ちょろっと上に行こうが大したことはないんだ。
さて
じゃあ、あなたはどう生きる?
って話だ。
僕はこの感覚をかなり前からもっていて
だから好き勝手にやってるんだ。
僕がいなくなって困るのは我が天使くらいだろう。
それが一番可哀想なので、僕は94歳になる前日まで生きると決めている。
93歳の365日は僕にとって一番幸せな1年間になるだろう。
さて
ゴミも出した。
風呂に入って毎日シリーズを始めよう。
小2エルもあと少し煮詰めて仕上げよう。
僕無き世界はあと40年と少し。
太く濃く進むことにしよう。