目を見て人の話を聞く
人の話は目で聞く
何度も何度も言い、ここでも書いている。
最近は保護者の方からも
「子供の目を見ることを意識し始めて大きく変わった」
というような報告LINEも毎日のようにきている。
塾でも家庭でも「人と話すときの当たり前の動作」として目を見ることができるようになると
それは当然学校でも同じことをするようになる。
となれば、当然学校の授業もすんなりと頭に入ってくる。
学校の授業というものは、長い年月の中で練り上げられ、改善を繰り返された「エンタメ」である。
中にはやばい授業もあるだろうが、それもエンタメとして楽しんでしまえばいいわけで。
それも全て、「目で聞く」ということができてこそ、だ。
今、松江っ子たちは学校の授業を「目」で聞けているのだろう。
だからこそ「楽しい」と言うんだ。
すごく大事なこと。
そして
その言葉を目にして、耳にして、
僕はとても嬉しい。