生徒達から中間テストの結果報告が続いている。
点数
平均点
答案用紙画像
いろいろ送られてくる。
どうやら、学校の現場も大事なことに気づいたようだ。
会話重視
表現重視
単語重視
というコンセプトで授業をすると、一部の子をのぞいて英語が崩壊するってことに。
だから答案用紙を見ると、ガチガチの英文法の力を確認する問題が増えたように感じる。
やはり「現場」は学校も塾も同じなんだね。
さて
そうなってくるとヤバいのが「会話重視」でやってきた子達。
中1の1学期中間テストなのに、学校平均点が50点台、60点台、70点台というのは正直驚きだ。
この時期は悪くても80点台半ばから後半のはずなんだよ。
普通はね。
これは「英文法重視」に戻った学校の授業に「会話重視」で学んできた子達がついていけてないって証拠ではないか。
さて
もうちょっと注視するか。