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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

進学校は文武両道を目指さなくても自然とそうなっていく理由

 

今日の美容院でもそうなのだが、僕は「人間観察」が好きである。

 

職業上、人を相手にするわけで

 

どうしても「観察」眼は鋭くなるのだろう。

 

いろんなお店で店長やオーナー、アシスタントや新人君を見ていると

 

やはりいろんな意味で「個人差」はある。

 

そして

 

「この人はさすがだな」

 

「この子は伸びるんだろうな!」

 

「んー、この子は…」

 

という違いは目につく。

 

 

その違いの一番の要素は

 

「目の動き」

 

である。

 

有能そうな人や伸びそうな子は、とにかく目の動きが速く、視野も広い。

 

それゆえに行動も早くなる。

 

逆にそうじゃない子達は、何かいつも目に自信がない。

 

目の動きも遅く、視野も狭く、何に焦点が合っているのか分からない時が目につく。

 

 

 

 

 

さて、この内容がなぜ題名の内容に繋がるのか。

 

 

スポーツを頑張っている子って

 

当たり前だが目の動きが速い。

 

そうしないと身体の動き出しも遅いからね。

 

そんな感じだと、頑張れる気持ちになるほどに上手くはならないでしょ。

 

 

そして、そういう子は授業中も目が生きている。

 

 

先生の一挙手一投足に目がいく。

 

すると当然、勉強もできるようになる。

 

 

 

よく聞くよね?

 

スポーツで大成した人が勉強もできたって話。

 

 

つまり

 

進学校に行くような子達って、授業中に目が生きてる。

 

それはそのままスポーツにも生かされる。

 

 

だから、無理やり「勉強だけじゃダメだ!運動もしろ!!」とかで文武両道を求めれるんじゃなくて

 

自然と文武両道になっていくんじゃない?

 

勉強頑張る子って負けず嫌いだし、目の前の難題に立ち向かっていく気持ちも強いしね。