1学期の中間テストがないっていう学校
じわりじわりと増えているようだ。
学校側の意図としては、
①まずは学校生活に慣れることを優先させたい
②授業時間が多く確保できず、試験範囲が超短くなる
こんなところだろうか。
まあ、ヌルいよね。
中間テストがあろうがなかろうが、
学校生活には慣れるし、試験範囲が短くてもなるべく早い段階で「中学のテストはこういうもんだ」ということをしっかりと分かっていたほうがよいのに。
これによっていきなり期末テストで膨大な試験範囲を前に「初めてのテスト」を迎えちゃう子が増えるのにね。
まあ、決まったことに対してうだうだ言ってても前には進めないからね。
じゃあどうすれば良いか
中間があると思って勉強?
いやいや、ないものをあると思ってできる人なんていないさね。
大人でもいないさね。
やっぱり、「有るもの」に対してじゃないと本気にはなれないよねぇ。
うんうん
であるならば、「期末テスト」に向けて勉強を始めちゃえば良くない?
松江塾ではゴールデンウィーク明けから爆裂スタートだ。
中間がある子は中間に向けて
中間がない子は期末に向けて
って感じで自学だね。
ね。