昨日、2枚の画像をLINEでいただいた。
中学部のある生徒の保護者の方からだった。
その画像は、リビング内の勉強スペースを取り囲むように天井からカーテンが付いているもの。
天井にカーテンレールを半円状につけて、そこから机を丸く半円状に包むようにカーテンを閉められる仕組みのようだ。
おお
これぞリビング内松江塾!!!!!
お父さんがDIYで取り付けてくれたようだ。
素晴らしい
なんと
素晴らしいことか。
以前から、オンライン生の方が自学力が身につきやすいのでは?
と感じていたのだが、
やはりそれは正しいのかもしれない。
塾という空間は、確かに普段の生活スペースとは異質。
だからそこで勉強スイッチが入りやすいというのは理解できる。
しかし、それはあくまでも「環境の力」を利用しているにすぎない。
言ってしまえば、その環境の力がなくなったら勉強に立ち向かえない、ということを意味するのではないか?
しかし、オンラインの子達は最初から環境の力がない。
でもそこにあるのは「落ち着いたいつもの環境」だ。
そこで自学できるようになってしまえば、マジで最強だよね。