塾ブログ
更新頻度が下がってきたら、考えられる可能性は2つ。
①生徒増により、対応がてんやわんや。
②生徒減により、思考が停止し気力低下。
このどちらかである。
①はいずれ落ち着き、またいつもの感じに戻る。
しかし
②の場合、この気力が元に戻るのはなかなかに難しい。
なぜなら
塾というのは経営状況の数年先が他の業種に比べてかなりハッキリと分かる。
じわりじわりと生徒が減っていくことが目の前に数字として見えてくると
停止した思考が「自信喪失」にすぐに結びつく。
もうダメなんじゃないか…と。
そうなると、不思議なほど「文字」が紡げなくなるのだ。
文字は思考の先にある。
その思考が「経営難」という泥沼にハマると
もうその先の文字にまで辿り着けなくなる。
僕もこの仕事を30年近く続けてきて、いろいろな情報が入ってくる。
塾は次々に誕生し、次々に潰れていく。
常に戦国時代
生存競争
さあ
松江塾
今日も最速で進化していこう。
去年の松江塾はどうだったかなんて
もう覚えてない。
前しか見ないから。