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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

じゃあ、今の段階でついてしまった「差」をどう埋めていくか

 

この記事に注目が集まっているようだ。

 

 

低学年の段階で、すでにかなりの差がついてるよって話ね。

 

そうなる前に「目」で話を聞きなさいよ、ということ。

 

でもね

 

すでに差がついてしまっている場合はどうしたらよいか。

 

どうすれば追いつくのか。

 

慌ててドリルを買い込む人も多いのではないか?

 

うん

 

気持ちは分かるよ。

 

でもね

 

おそらくそれは効果が薄いと思う。

 

 

すでに差がついてるってことはね、

 

少なからず「苦手意識」とか「脳内フリーズ」が起きてるはずだから。

 

そういう時はね

 

 

口頭の伝達と確認

 

これが最善だと思うんだ。

 

今、低学年本科では徹底してこれをやっている。

 

「目を見ろ」

 

という指導ね。

 

そして、目が合っている時だけ僕は話をする

 

目が合っていない子が一人でもいたら言葉を止める。

 

この道30年のプロが「それが大事」って言ってるんだから大事なんだよ。

 

 

マストなんだよ

 

不可欠なんだよ

 

 

目があっている時に、これまで学校で学んだことを「口頭」で確認してみる。

 

分かっているかどうか。

 

 

それがどういうことを意味しているのか

 

 

目を合わせて話してほしい。

 

間違いなく、子供の脳が動くから。

 

 

小学校低学年なら、そういう親子の時間が持てれば、2ヶ月もしないで追いつくから。

 

 

とにかく「目」が大事。

 

それを意識してやってみてほしい。

 

 

ドリル解く時、目が合ってる?

 

 

先頭走ってる子達だけよ?それが意味あるのは。