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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

学力の差は「聞く」「聞かない」の差しかない

 

プレを3学年に分け、「本科」として授業をして3週間が経過した。

 

我が天使な奥様が組み立てた授業プランの中で、僕も授業を担当している。

 

主に「新しくこれから学ぶこと」を伝える時間だ。

 

あえて低学年の子達に合わせない言葉。

 

でも、語彙を増やし、内容の習得を最短でさせていくスタイル。

 

試行錯誤ではあるが、なかなかに面白い?

 

低学年の子達の前に立つと、子供達が成長していく中で生じる「学力の差」というものが

 

結局のところ「聞く」「聞かない」の差でしかないことがよーく分かる。

 

 

結果的に問題をやらせてみて良くできる子は

 

人の話を目で聞いている

 

のである。

 

 

家でたくさん問題をやらせている、とか

 

早期に取り組ませている、とか

 

そういうことではなく

 

単純に

 

人の話を目で聞いている

 

これしかない。

 

 

 

 

 

家でたくさん勉強させることはもちろん大事。

 

 

 

しかし

 

 

 

「ねえ」

 

 

と声をかけた時にこっちを見るかどうか。

 

 

 

 

「今日は暑くなると思う?」

 

 

 

と聞いた時も、こっちを見ているかどうか。

 

 

 

 

そして

 

 

 

「昨日も暑かったし、晴れてるから暑くなると思う!」

 

 

と、目を見て言うかどうか。

 

 

情報のやり取りに「視覚」が伴うかどうか

 

 

 

 

こっちの方が余程に子供を賢くするってことを分かっておくべきである。

 

 

 

 

繰り返しておくよ。

 

 

 

 

あなたの子供を賢くしたいのであれば

 

 

 

 

「人の話を目で聞く」

 

 

 

これを当たり前にすることに全神経を傾けるべきだ。

 

 

 

 

そう断言したくなるほどに、

 

 

 

 

 

目で聞いてる子は賢く、

 

 

 

目で聞いてない子は賢くない。

 

 

 

 

対面とかオンラインとか関係ないよ。

 

 

 

 

これは本当にそう。