今日もコツコツとテキスト類の発送作業をしてくれている松江っ子大学生たち。
もう500人以上の方に発送しているはずだ。
おそらくその中に「直筆の手紙」が入っていると思う。
「おそらく」と書いたのは、
あの手紙を添えて発送するように指示したわけじゃないからだ。
あまりにも多い発送件数だから「無理に手書きにしなくてもいいよ」と言ったのだが
どうやらまだ手書きの手紙は続いているようだ。
松江塾でバイトをしてくれているのは全員が松江塾で学んだ子達。
最近は自学日の登録にGoogleフォームを導入したり、
バイト間でノウハウを共有できるように業務日誌を作ったり
何やら自分たちでどんどんアルバイトの仕組みを変化させているようなのだ。
バイトの時給や昇給システムも提案してきたりね。
もちろん、僕は秒でOKを出す。
今後はオンラインの生徒達が高校生や大学生になってからオンラインでバイトに参加できるようにもなるだろう。
オンライン提出されるテストの採点はどこにいてもできるからね。
そうやって「自学」できるようになった子達は
アルバイトでもその「能動力」「行動力」を思う存分発揮できるんだよね。
まあ、手書きの手紙文化はいずれ限界が来るとは思うんだけども。