だって、指導している生徒や我が子らの年齢とも近いわけで。
毎日小中高校生達を見ている立場からすると
普通の大人とは違ったものが見えてるんじゃないかと
ちょっと考えたんだよね。
それにほら、あまり大きな声じゃ言えないけども
僕もそこそこヤンチャな時代があったから
もしかしたら時代が今なら似たような状況やタイミングに遭遇してたかもしれないし。
さて
ということで、ああいったことをする人たちは
なんでやるのか。
うむ
そりゃね、
楽しいって感じてるから
だよね。
あの瞬間は。
ウケてるんだよ、仲間内で。
笑い取れて満足だし、なんなら度胸?みたいなものをアピールできちゃってるんだよね。
「どーよ、おれ。こんなことできちゃうし、すごくね!?」
って感覚。
僕も毎日プラプラ遊んでるだけの時期もあったから分かるけどね
遊びって、毎日続けてると飽きてくるんだよ。
最初はどんなに刺激的で楽しい!と感じる遊びもね。
だから自然と「より楽しい!」ことを求めてエスカレートしていくんだよ。
楽しいから楽しい!
じゃなくて、
つまらないから楽しい!を探す。
すると中にはあーいったところに辿り着いちゃう子達も出てくる。
SNSは発信もそう。
「アップしちゃう?ねえ、しちゃう?笑」
みたいなノリで。
これはね
もう
「ちゃんと楽しいことを見つける」
これしか解決策はないんだよ。
熱中できるものをしっかり見つけること。
もちろん、本人任せなだけじゃなくてね。
親子の会話
やっぱりそこに行き着くよね。