お前たちが大きくなって、一人前の人間に育ち上がった時、
-その時までお前たちのパパは生きているかいないか、それは分からない事だが-
父の書き残したものを繰り広げて見る機会があるだろうと思う。
その時この小さな書き物もお前たちの眼の前に現れ出るだろう。
時はどんどん移っていく。
…
……
こんな感じ。
2分もかからないはずだが、低学年の子達にはなかなかに読みにくいのではないか。
こうやってどんどん日本語を深く広くしていく。
毎日音読♪