先生と生徒の距離が近く、先生が変わらず何年も教える。
うん
アットホームな塾
とはそういう感じだろう。
しかし、松江塾は「ホーム」な塾でありたい。
文字通り「家」である。
先生と生徒という「上下関係」とか「師弟関係」ではなく
親子関係
に近いイメージだ。
指導というのは本当に微妙な匙加減を要するところが多い。
その子との関係
それをどう築いていくか。
オンライン化が進み、それはさらに複雑化していると感じる。
今はLINEがあるので、生徒本人とのやりとりが多ければ多いほど繋がりは深くなる。
そういったものが少ないと続かないのかな、ということも見えてきた。
今後オンラインで松江塾に参加する方は、このことをよく知っておいてもらいたい。
「対面の子達と比べてオンラインだと繋がりが…」
という心配もあるだろうが、僕が塾で対面の子達とどう繋がっているかは「授業」を見れば一目瞭然。
あの時間だけなのだ。
それ以外は、対面の子達もLINEでコミュニケーションを取ることがほとんどだから。
そうやって授業とLINEで繋がるホーム
リアルなホームとはもちろん違う。
でも、そういう形のホームがあってもいいんだと思う。