早期英語の子達ほど中1の序盤で躓くんだ。
なぜなら
「知ってるフレーズに頼る」
からね。
早期に学び始めたから、会話的な問題は得意!!
とか思ってても
「Am I a baseball player?」
なんて問いに
「Yes, I am.」
とか答える。
理解してないどころか、会話すら成り立ってないという…
驚き
愕然
落胆
そんな言葉が溢れてるよ?今たくさんきてるメールにはね。
昨日の国語の文章題じゃないけどさ
母国語舐めんな
だからね。
どんなに早期からお金と時間をかけても
「あ、おはよう。朝ごはんできてるよ。よく眠れた?」
って、日本語からスタートする日常生活
「モーニン!」
とかだけ言っても意味ないよ?
頭の中は「日本語」なんだから。
早期英語の限界はね
思考を英語にできない
ってところだから。
だから「知ってるフレーズ」を増やすだけ。
それはそっくりそのまま
無限暗記地獄
と
知らないフレーズで思考停止
という状況をあなたの子供に突きつけることになる。
だから、題名に書いた「早期英語の子達が中1のスタートで躓かない方法」はね
それまでの全てを完全に忘れること
これなんだよね。
皮肉なことに。