学力上位の子達は
難しい問題を「難しい」と認識していない。
彼らにとっては「簡単」、もしくは「面白い」のである。
野球のバッターであれば、150キロの球速のボールは打つのに困難ではない。
しかし、その辺の中学生にとっては困難極まりない。
恐怖すら感じるのではないか?
この違いは何か。
それは
時速100キロ
時速110キロ
時速120キロ
時速130キロ
時速140キロ
の球速の練習頻度が違い。
それなのだ。
なんなら、
時速90キロ
時速80キロ
の球速も。
そうやって、なんでも同じ。
基礎基本の圧倒的な練習量が
その一つ上のレベルを「普通のこと」にしていく。
忘れないように。