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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

速くできない理由

 

昨日の中3と中2は冬期テキストの英語、第1講座から第3講座まで、合計12ページをやった。

 

中3は40分、中2は45分

 

多くの生徒がこの時間内に長文読解まで含めて終わっていた。

 

もちろん、そうするように指示をしたからだ。

 

問題を見て、判断する。答えを書く。次の問題を見る。判断する。答えを書く。

 

 

その繰り返し。

 

 

一番速い子が終わった時、一番遅い子はまだその3分の2くらいのところまでしか終わっていない。

 

その差は何か。

 

 

理解度と定着度の差

 

である。

 

テキパキできるのは、問題を見て理解し、その答えをすぐにアウトプットできる。

 

つまり

 

馴染んだものとして自分の中に知識が染み込んでいるのである。

 

普段からどれだけ意識を持って毎日和文英訳などに取り組んでいるか。

 

その積み重ねなのである。