もう一つのブログ、「納豆英文法」のほうに画像をアップしておいた。
日本人が英単語を読めない理由
それは、日本語の文字を読む感覚から抜け出せないから。
さしみ
ってかいてあったら、
さ
し
み
これを一つずつよむ。均等に。
この、「書いてある文字は文字として均等に読む」という感覚がどうしても強いんだ。
だから
「きゃ」とか「かっ」
みたいに、短く読む時は文字を小さくするという離れ技まで編み出したでしょ。
その染みついた感覚が英単語の読み方とどうしても馴染まないんだ。
その感覚をぶち破るのが
納豆フォニックスの読み方ボックス
ってことね。