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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

かつて浦和高校から東大に自学で現役進学した子が松江っ子後輩に語った言葉が秀逸すぎる

 

今、僕が毎日のようにギャンスカ騒ぎ立てているのと同じことだと思うんだ。

 

「つまらない授業でも聞いているふりをしていれば頭には入るし、授業態度への内申加点も良くなる」

 

 

というもの。

 

これ、「聞いているふり」って

 

どういうことだか分かる?

 

 

授業態度で内申がプラス評価になるってことはさ、

 

先生からしたら

 

「お、この子はしっかり授業をうけている」

 

と見えるわけよね?

 

 

それってつまり…

 

 

「目で聞いてる」

 

 

ように見えるってことよね?

 

 

 

一見、分かりにくくつまらないな、と思える授業でも

 

結局は目で聞いていればそれだけ頭に入るってことなんじゃない?

 

何も真剣に目のアンテナを授業全てに注ぎ、全力で聞いてなくても

 

「この先生、どんな髪型なのかな」

 

「何か伝えようと思って話してるのかな」

 

「今日はどこまで進ませようと思ってるのかな」

 

とかとか、いろんなことを考えながらも

 

その先生を見つめること

 

まずはそこから。

 

そうやって、まずは本当に聞いてなくても先生の顔や目を見ながら聞いてたら

 

先生からしたら悪い気はしないよね。

 

でさ、少なくとも先生って呼ばれる人達は

 

あえて分からなくするように喋ってるわけじゃないからさ、

 

ずっと見てれば分かることもあるはずなんだよね。

 

 

 

これを松江っ子に語ってくれた子は、何度も当時のブログに登場してくれたYTだ。

 

 

浦和高校で学年1位をとって、東大文Iに現役進学。

 

今は日本のために頑張って毎日働いてる。

 

いつも教室の一番前の席に座り、机の前にボトルガムの容器をセットし、前のめりで聞いてくれていた。

 

「ノート1ページ」というノルマの宿題を

 

「見開き1ページだと勘違いしてました」と、人の2倍やってきていた子。

 

そんな勘違い、目で聞いているんだからするわけがないのに。

 

高校生になっても毎日毎日自学をしにきて、塾に住み着いてるんじゃないか?ってくらい頑張っていた。

 

その子が語ってくれた時、まだ松江塾は「録画」とか「動画」なんていう概念はなかった。

 

 

でも、あの時の話は僕はすぐ近くで聞いていたからね。

 

 

他にもいくつかの大切なことを語ってくれていたよね。

 

 

それはまた

 

 

いつかの記事で書こうと思う。