英会話ペースで早期英語をスタートさせた子達は、
かなりの高確率で「土台スカスカ」になる。
ここで言う「土台スカスカ」とは、
問題が解けない状態
である。
英検
問題集
学校のテスト
目の前に次々と姿を表す問題
それを「知っている」「聞いたことがある」のなら解けるが
「知らない」「聞いたことがない」と解けない。
そういう学習キャリアの子達を何人も見てきているが
彼らは「知っているフレーズ」の呪縛に取り憑かれているんだよね。
例えば
What
から始まる文は
What is
までがセットとして頭に入ってしまう。
だから
What's do you like
なんて平気で書く。
go
なんかもそうだよね
go to
がセットで離れない。
だから
I go to there.
とかね。
want
もそうか。
want to
の呪縛にガッチリと取り憑かれてる笑
だから
I want to an apple.
がどうして間違いなのか全く分かってくれない。
アイ ハヴァ
なんていうフレーズもこびりついてるし。
How are you?
なら秒で書けるのに
How is he?
が正解なのか不安になる。
ルールや理由理屈で納得してないから
「聞いたことがあるか呪縛」から逃れられないんだよね。
納豆英文法は、まずそこをぶち壊すところから始める。
納豆英文法のスタートから追いつきコースを走り始めた子達から
「初めて平均点超えた!」
という報告が続々ときている♫
そりゃそーだよね
英単語や英文にはね、数式みたいな明確な公式があるんだよ。
しかも
その公式の数は数学よりも極端に少ないし。
2個だよ?
笑
納豆英文法の世界では、ね。