ランキングテストの結果、国語の平均点が伸びた。
大きく伸びた。
この理由を考えてみたが二つあるように思う。
まずは「文章問題のペナテスト化」である。
これは毎週毎週、一度解き、答えを知っている問題をペナテストにしただけ。
実際、答えを覚えている問題もあるだろうが
それでも記述問題などは本文と設問を「思考」することは間違いないので
「慣れ」という意味で効果はあるのだろう。
次は「中受問題に手を伸ばしたこと」である。
これは最初のペナテスト化にも含まれていることだが、
文章や設問の難易度そのものを引き上げることによって、語彙レベルも格段に上がったことは間違いないだろう。
2学期が終わり、これから冬期講習と3学期だ。
この流れをさらに加速させていく。