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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

学び姿勢のゴールはどこか

 

中学受験

 

高校受験

 

大学受験

 

資格試験

 

世の中に超えなければならない試験はたくさんある。

 

それを突破するために必要なのは「学び」である。

 

どうしたって自分の頭の中に知識を入れないと突破はできない。

 

 

では、その学びのための姿勢

 

そのゴールとはなんなのか。

 

 

かつて、東大だかどこだかの学生が「家の階段で勉強していた」という話を聞いたことがある。

 

テレビだったかと記憶しているが。

 

その記憶だけを根拠にしているわけではないが

 

学びは「脳」で行うものであり、結局はその脳に知識を入れた者が学びのゴールに辿り着いた、ということであろう。

 

 

どこで何を頭に入れるか

 

それは各自の自由。

 

しかし

 

例えばごく限られた条件の中でしか学べないとしたら、

 

それはその時点で大きな足枷をはめられていると言えるのではないか?

 

我が天使な奥様は、車の中でチャチャっと手鏡で化粧をする。

 

しかし

 

その完成度はやたらと高い。

 

おそらく超絶ギャル時代に電車の中でフルメイクをしていた経験が生きているのだろう。

 

でもそれが、三面鏡の前じゃないと化粧できないとしたらどうか。

 

場所も時間も限られた中でしか化粧できないとしたら、

 

行動や出会いの可能性も減るのではないか?

 

 

ここまで書いてきて、何が言いたいか。

 

 

それは

 

 

 

完全オンライン生の方が成績の伸びも良いし自学力も鍛えられている

 

 

という現実についてだ。

 

 

場の影響も受けず、

 

無駄な時間もない状況。

 

 

意志が高いことが前提にあるが

 

その意志さえあれば、物理的に勉強時間を長く取れた方が伸びるのは当然であろう。

 

 

今、どんどん完全オンラインの生徒が増えてきていて、ほぼ47都道府県を網羅している状況になった。

 

住んでる地域なんて関係ないよ

 

今の学力も関係ない。

 

 

「やってやるぜ」

 

 

という、先を見据えた目標

 

 

その目標突破のために必要なものは何か。

 

 

 

「テストを突破すること」

 

 

であろう。

 

 

 

 

そこから目を逸らしてはならない。

 

 

 

一点突破!!

 

 

時間のその先をずらしてはならないのだ。