自学の松江塾
超絶スモールステップで躓くことなく毎日少しずつ授業や課題を積み上げていくスタイルの塾だ。
そのスモールステップは、まず余程なことがない限り誰でも上がっていける。
その経験から「階段を上がることの楽しさと充実感」を積み上げ
次は自分でやってみたくなる。
これが「自学の柱」である。
そんな自学力を我が子に身につけさせたいのであれば
まず何よりも先に刷り込んでおきたいことがある。
それは
「一流やトップの人達は、誰かのサポートがあったからそこにいると思う?それとも、自分の野望や意志、努力でそこにいると思う?」
この、単純な質問から始まる会話だ。
今はちょうどさっかーで盛り上がった時期だ。
いろんなメディアど取り上げられることもあるだろう。
そうやって最前線で活躍する人達を見ながら
熱意
野望
習慣
努力
克服
そういうものにおける「自分自身」というものに焦点を当てて欲しいんだ。
もちろん、そこに「指導者」はいる。
しかしそこで
「その指導者のおかげ」
「その指導者がいなければ」
という立ち位置からではなく、「自分自身の意志や行動が大事」ということをしっかり刷り込んで欲しいんだ。
「あなたは自分の意志と行動でどんな世界の何者にでもなれる」
ということをたっぷり言語化。
分かる?
「自分次第で自分の状況や目の前の景色は全て好きなように変えられる」
ということの素晴らしさを言葉にしてあげればいいんだよ。
「やりなさい」
「やらないとこうなる」
という言葉も大切。
でも
「あなたが全てを決められて、あなたの思い通りにできる方法や道がある」
ということの素敵さを伝えて欲しいんだ。
誰かにやらされて、誰かのおかげで成しえる自分と、自らの意志と行動で成しえる自分、どっちになりたいんだ?世の中の成功者はどっちが多いと思う?
これだ。
だから僕は少しずつ生徒たちの前から姿を消していくんだ。