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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「辛さ」の向こうに自学なんてない

 

当たり前じゃんね

 

辛いんだから。

 

その先に「自学」があると思う?

 

辛いのに、自分でやるようになる?

 

なるわけないよ。

 

だって

 

辛いんだから。

 

そりゃね、中には辛さを乗り越えて「達成感」を得られる子だっているかもね。

 

でも、本人が「辛い」と思ってる時点でそれは可能性としてはかなり低くなると思わない?

 

親としては、目の前で子供が「解けない」「できない」となっている問題があれば

 

それはそれは「イラッ」とするよねぇ。

 

だから必死でその問題を解説。

 

でも、無理だよ。

 

その時点でメンタルブロックかかってるし。

 

そもそも楽しくない時間。

 

そもそもできないってなる前段階で、

 

意欲的能動的に解いていただろうか?

 

もしそうなら解説にも前のめりかもしれないけど

 

多分、ほとんど場合はそうじゃないはずよね。

 

子供の勉強においては、「楽しい」ってことがメイン中のメインなんだ。

 

特に保護者の方々の勉強に関する記憶は

 

多くの場合は「大学受験」だよね?

 

その時は確かに「辛い」けど乗り換えたって記憶が強いよね?

 

だからこそ、

 

勉強とは歯を食いしばって頑張るものだ

 

という思いが強くなる。

 

 

でもね

 

ぎゅーーーーーん!

 

と時間を戻しに戻してみてほしいんだ。

 

 

小学生の時

 

もっと戻して低学年の時にまで!

 

 

そこに「辛さ」はあっていいだろうか。

 

 

仮に辛さがあったとして、それを乗り越えることができるだろうか。

 

 

 

できないんだよ。

 

 

 

そこにあるのは

 

 

 

メンタルブロックと思考停止だけ。

 

 

 

そうじゃない。

 

 

 

引き出すべきは「笑顔」と「笑い声」なんだ。

 

 

 

じゃあ、何年生までそういう感じでいいかって?

 

 

納豆英文法のスタート動画を見た人は分かるはず。

 

 

中1は全然まだまだクソ笑って授業で良いんだ。

 

 

 

知的に楽しく?

 

 

もちろんそれは大事。

 

 

 

でも、もっとシンプルに

 

 

 

エンタメ的に楽しくていい。

 

 

 

全然、それでいいんだよ。