面白い
ものである。
個人塾業界に長く身を置くと、
ある面白い傾向に気づく。
それは
自分の強みを生かしたスタイルで、もう地域では確固たる地位と実績を出している塾ほど
恐れずに変わるのだ。
進化させると言った方が適切だろうか。
今のままでも十分すごいし、今後も絶対的に盤石だろうに。
それを変えることで少なくとも「ネガティブ」な方向に進むリスクだってあるのに。
それでも彼らはむしろ嬉々としてスタイルを進化させていく。
面白い
ものである。
逆に、まだまだ地域に浸透しておらず、塾としてはこれからが大事!っていう人たちほど
妙なプライドに凝り固まり、自分を変えずに貫こうとしている。
それはとても大事なことのように思えるが
こうやって時代が大きく変化している中ではむしろ足枷であろう。
変化は
必要に迫られてする場合と、自ら望んでする場合とで
その道や結果に大きな違いを生む。
この世に変わらないものなどない。
万物流転、なのである。
であるならば、
どうせ変わるのなら
自らの意思と決断、タイミングでどんどん恐れず変わっていきたいものだ。
松江塾?
変わりすぎるほど変わる笑
多分、日本の個人塾で一番進化と変化のスピードが早いという自負がある。
面白い
ものである。