ランキングテスト前最後のペナテスト終了。
そこからの1時間半は中学生のようにガッツリ自学を。
松江塾で学んで高校生になっていく子たちは
レベルの差こそあれ、ほとんどが「自学モンスター」になっていく。
ここで言う「自学モンスター」とは
結局自分で頑張らないと何も変わらない。
自分でやるのが一番早いし、速い。
ということが分かっている、ということである。
「誰かの力」は確かにある程度の効果と即効性がある。
しかし
大学受験を本当にその「誰かの力」で乗り越えられるのか。
いや
乗り越えていいのか。
人生は長い。
大学受験ほどの大きな壁を
「自分の力で乗り越えた」者と、
「誰かの力で乗り越えさせてもらった」者と
その先、幾多もある「勝負」の場で
果たして勝つのはどちらなのか。
言うまでもないだろう。
さあ、小6
あと20分だ。
僕は何も指示していない。
でも
みんな「何か」を自分で判断して頑張ってる。
すでに「素地素養」は
できつつある。