幼少期からの英語教育
スラスラと出てくる英語の会話フレーズ。
それだけの時間とお金、熱意をかけてきたことは素晴らしい。
でも
そういう早期から行う英語は「英会話」なのだ。
日本語が話せるからと言って、国語の文章題や文法問題が解ける？
もうみんな、小学生なら日本語ペラペラだよね？
でもどうしてみんな文章問題が嫌いなんだろう。
どうして連用修飾語と連体修飾語の違いが染み込んでいかないんだろう。
「リスニングはできるんですが・・・」
という言葉、もう聞き飽きたーよ。
で、題名にも書いたけど
「うちの子は大丈夫よね！」
と思っている方々
僕の肌感覚ですが、そう思っている方々の７割くらいは
だぶん、大丈夫じゃないです。
今回、動画をお渡しした方々からの感想を読むと
「寒気がした」
なんていう言葉もあったからね。
「さすがに・・・、これは大丈夫だろう・・・」
と思っていたbe動詞、その答え方・・・
授業中の文法ゲームでバシバシ間違えるからね。
まあ、試してみたらわかるよ。
見たくない現実だろうけどね。
でも
いつか気づいて手遅れかも！って思うのなら
早く気づいた方がいいに決まってるからね。
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