これは痛恨の極みである。
今回の中間テスト
今のところ全学年で英語の塾内平均点は90点を超えている。
中2にいたっては95点に迫る勢いである。
しかし
それはあくまでも平均点の話。
一人一人見れば、あれ?と思うような点数の子もいる。
それが松江塾の現状。
まだまだ足りないことが多いのが現実なのである。
そんな「あれ?」と感じる子達の何人かから似たようなLINEが来ている。
「前は英語が好きで得意だったんですが、最近はどんどん点数が下がってきていて…」
というような内容だ。
最近対面率が下がってきた、とか
毎日シリーズの提出状況が悪い、とか
そういう共通点があることは確かだ。
しかし
そういうことを抜きにしても、「前は英語が楽しかった」と思わせてしまったことは大いに反省だ。
だからその子達には納豆英文法のオープンチャットに入ってもらい、
あの「楽しかったころ」「自分がよく分かっていたころ」まで戻ってもらい、
そこからしっかりと立て直してもらいたいと伝えた。
きっと大丈夫。
松江っ子だからね。