「あなたの子供のライバルは誰ですか?」
そう聞かれて、すぐに何人かの名前を挙げることができるだろうか。
そして、その名前を挙げた子は
本当は誰のライバルなのか
よーく考えてみて欲しいんだ。
ほんとのほんとに我が子がその子を「ライバル」と思っているのか。
それとも親として「あの子には負けてほしくない」と思っているのか。
さあ
どっち?
多分、後者の方が圧倒的に多いんじゃない?
真島家の場合は、圧倒的に後者だったかな。
ゲラおもなし子もあまり闘争心みたいなものはなかったから。
テスト返却があると、ふわっと周りの子達の点数を聞いて
「その子」の点数が我が子より高ければ落ち込み、低ければ心の中でガッツポーズ!
笑
あるあるでしょ?
きっと、テスト結果の話とかを家庭でする時も
必ず「誰か」の名前は出るでしょ?
それってすごく大事だと思うんだ。
子供自身がライバルだと自覚しているのが一番効果あるけど
親が「あの子がライバル!」って思うことも大事!
だと思う!