川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

予備校の先生ってこれからどうなるんだろう

 

 

まず、浪人の数がどんどん減っていて

 

大手予備校の校舎も閉鎖が続いているよね。

 

さらに、映像授業の台頭。

 

一人のスーパー講師が数千、数万の高校生に指導するイメージだろう。

 

となると

 

これまで予備校でバリバリ働いていた講師の人たちって

 

どうなるのかな

 

 

と、ふと考えてみた。

 

 

言うまでもなく、めちゃくちゃ学力も高くて、指導力もある。

 

でも、目の前に生徒がいないのなら

 

そもそも「食い扶持」がなくなるよね。

 

 

だから「独立」という道を選ぶ人も多いと聞く。

 

 

 

当然、みんな「成功」すると思って独立するわけなんだけど

 

 

「あること」

 

をしっかりと頭に入れておかないと、たぶん危険。

 

 

余計なお世話かもしれないが

 

 

言語化しておこう。

 

 

だって、考えちゃったから。

 

 

このブログはそういう位置付けだからね。

 

 

 

予備校にいる時って、

 

意識を向ける先は

 

「生徒」

 

なんだよね。

 

 

 

でもね

 

 

独立すると「生徒」の前に

 

 

「保護者」

 

 

がいるんだ。

 

 

 

我が子に心の底から期待をし

 

我が子のことが心の底から心配な

 

 

そんな保護者の方々が。

 

 

 

予備校で働くことと独立して経営していくことは

 

 

 

本を書くことと、その内容について講演会を開くこと

 

くらいの差があるってイメージだろうか。

 

 

同じことを伝えるように思えても

 

 

たぶん、現実にはかなり違うはずなんだ。

 

 

パソコンに打ち込むのと、

 

聞いている人達の顔や目が見えてる状態で話すこと

 

 

しかも、それを聞いているのは全員保護者の方々。

 

それくらいなら違いかなー

 

と、僕は勝手に想像するけどね。

 

 

現実はどうなのかは知らないよ。

 

 

でも、聞こえてくる範囲では

 

 

なかなか大変な状況になってる講師が多いように感じるんだよね。

 

 

 

どうなんだろか。