これまで我が子2人の子育てをしてきて
いろんなことに取り組んできた。
勉強だけでなく、スポーツもね。
その中で、我が子だけでなくそこに一緒にいた友達やチームメイト、その親を見てきた思うことがある。
上位にいる子達やその親
目立って上手い子達やその親
彼らにはみな例外なく「意地」があった
と。
上手くなる
レギュラーになる
活躍する
そういったことへの、親子揃っての意地が。
意地
辞書にはなんて書いているか。
②と③だね
そこから感じる共通点は何か
僕のイメージでは、「真っ直ぐに突き進む槍」かな。
刺さってもなお、グイグイ力を緩めずに前進する槍。
その一本の槍をさ、親子でしっかり握って
「行くよ!」
「うん!!」
みたいに気合い入れあって
おりゃーーーーっ!!!
て走り出す感じ。
そういう強い雰囲気があったんだよね。
勉強って、まさにそういう雰囲気を持てた親子の勝ちじゃない?
親子共々MAXパワー!
今朝も5時台から自学を始める松江っ子達。
中3達はもう自走状態。
でもね
小学生達は、見てるとちょこちょこと「保護者の方の手」が画面に映るのよね。
何も、そうやって横に貼り付けって言ってるわけじゃないよ?
でも、そこには間違いなく「親の意地」があるよね?
今年から、この「勝手にオンライン自学を始める文化」が芽生えた。
「そうしなさい」
なんて言わずとも、勝手に松江っ子達の自学は始まるんだ。
この自学文化の芽生えは
今後かならず大きくなっていく。
必ずね。