夕食時
最後にテーブルにつくと、
「えー、今日は○○の専門家、○○氏に来ていただきました!」
という声が出てかかる時がある。
すると、そうフラれたら○○の専門家になって会話を始めないといけない。
全然詳しくないし
何なら何も知らないのに笑
例えばメジャーリーグの専門家にされた時には、
「大谷翔平の次に三振を多く取ってる投手についてお聞かせください」
とくる。
そしたら、勝手にその投手を作り上げて、専門家らしく話さなくてはいけない。
出身国とか、スタイルとか…
質問にも秒で答える。
専門家だから笑
それをどこまで真顔で真剣に、そしてシュールにこなせるか。
誰かが吐き出すまで続く。
それが
真島家