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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

なぜあなたの子供は「勉強しない」のか

 

この世の中、知識の習得は大事。

 

結果としての学歴もそこそこ大事。

 

そしてそれよりも「何かを粘ってやり抜き続ける力」はもっと大事。

 

その全てを得られるのが、「勉強」を利用した努力や習慣である。

 

もちろん、勉強以外でも得られる道はあるが

 

少なくとも小1からの12年間、1日の大半を使って向き合う仕組みが整えられているのが「勉強」である。

 

だから、これを活用してしまうのが最も効率が良いと思うのだ。

 

そんな、良いところばかりの勉強を

 

なーぜあなたの子供はやらないのか。

 

絶対にやったほうが良いし、やるべきなのに。

 

その答えは、意外と身近なところにあるんだよ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可能ならこの記事を読みながら洗面所に置いてある体重計に乗ってみよう。

 

 

 

 

もう、分かるよね?

 

 

 

おそらく、人生で最もキラキラしていたあの時より

 

なかなかに増えてしまった体重。

 

そしてそのまま鏡の前に立ち、いろいろと細かい部分をチェックだ。

 

 

老いは仕方ないよ?

 

 

でも、髪型。

 

 

学生時代、あんなに気になった前髪。

 

たった一本の乱れすら気になった枝毛、切れ毛。

 

 

どう?

 

 

今はほとんど気にならなくなってるはずなんだ。

 

 

でも、美と健康のために体重はもう少し減らしたいよね?

 

減らすべきだよね?

 

 

仕事をしてようがしてまいが、容姿への意識は高いほうが良いよね?

 

 

ね?

 

 

そうあるべきだよね?

 

 

だって、

 

 

めちゃんこスタイルが良くていろいろ綺麗にしてる人をテレビやネットで見ると

 

 

 

「うわ…✨」

 

って思うもんね?

 

 

 

 

自分でもそうありたいし、あるべきだと思っているのに

 

 

 

どうだろう、ついつい「まあ、今日はいいか…」と意識の遠いところに追いやってしまうよね?

 

 

 

「まあ、そのうちね…」

 

 

なんて。

 

 

勉強は期限があるし、テストもあるし、それで人生の道が決まるけど、

 

 

別に今さら体重や体型、容姿では人生決まらないから別物?

 

 

 

いやいやいやいやいやいや

 

 

同じだよ。

 

 

 

そもそも、やるべきことが分かっているのにやらない時の気持ち

 

 

 

これを一番リアルに体感できるからね。

 

 

 

 

 

 

なんでうちの子はやらないの?

 

 

 

そうイラついたら、自分自身に置き換えてみたら良いと思う。

 

 

 

多分ね、ママ達のダイエットや美容問題は、

 

 

 

「まあ、何とかなるだろう」

 

「別に困ってない」

 

「別に良くね?」

 

「そんなに酷いほうじゃない」

 

「そのうち、ね」

 

「今さら無理」

 

「やるメリットがない」

 

「服で隠せるし」

 

 

 

そんな感じなんじゃない?

 

 

子供にとっての勉強も、そんな感じになってるんだと思う。

 

 

 

そりゃ、できたほうが良いけどさ…

 

 

でも

 

「まあ、何とかなるだろう」

 

「別に困ってない」

 

「別に良くね?」

 

「そんなに酷いほうじゃない」

 

「そのうち、ね」

 

「今さら無理」

 

「やるメリットがない」

 

「服で隠せるし」

 

 

 

 

 

服では隠せないか…笑

 

 

 

 

 

でも、多分ほとんど心の中は同じはず。

 

 

 

じゃあ、どうする?って話だよね。

 

 

 

これはね、

 

まず言語化して「共感」からスタートすべきだと思う。

 

 

 

子供にとっての勉強

 

あなたにとっての美容

 

 

完全に同列化して愚痴る。

 

 

「そうそう!分かる!」

 

 

という共感。

 

 

 

あなたにとって、我が子が勉強できたほうが良いのと同じくらい、

 

子供にとって、親は綺麗なほうが良いわけだから。

 

 

 

だから、同じ状況だとお互いに認識し合って

 

 

同盟組んで一緒に頑張ってみたら?

 

 

 

もちろん、まずは言語化と相互認識が大事ね。

 

 

 

さーて、これを読んだらすぐに我が子と自分に置き換えて、

 

 

どう言語化していくかをモニョってみよう。

 

 

その「モニョ」も大事な一歩ね。