どんなに強い武器でも、それを手に入れただけではダメだ。
それを手にした後、
どれだけ磨き、修練を積み重ねるか
そうやって「支える」「身体に染み付いている」という状態になって初めて
その武器は「武器」としての威力を発揮するのではないか。
そういうことは言われなくてもわかっているだろうが、
現実にはそういう武器があるということを知っただけで安心してしまう子や、
それを手にしただけでもう全ての勝負に勝てると思い込んでしまう子は多いのだ。
磨き、修練を重ねること。
つまり
手にしてからが大事ってことね。