松江塾のオンラインが受け入れてもらえている理由は
かなりアナログ
だからではないかと推察する。
zoomは使わずLINEビデオ通話だ。
その時点で実際にはかなり「アナログ感」が出る。
もはやLINEは僕ら世代で言えば「電話」と同じだからだ。
zoomでも同じじゃん!
って思うでしょ?
でも、かなり違うってことに気づいたほうがいい。
そして質問もすぐにLINEで。
使っているのはデジタルだが、あまりにも普段の生活に浸透しすぎたLINEは
もはやアナログのプライベートツールなんだよね。
zoomみたいにあれこれできないよ?
画面共有とか、画像への書き込みとか。
でも
そういうことができないからこそ、「対面」と同じ空気が出るんだよ。
話は変わって昨日の深夜の不審者風ポスティング。
いつ職質されるかヒヤヒヤしながら配布した。
人感センサーの
カッ!!!
という攻撃的な光にも負けず、小雨混じりの中、
トボトボと歩いて配布。
昨日の歩数は…
ね?
凄いでしょ?
そうやって自分の手で配ったチラシ。
当然、迷惑だ!!と感じる人出もいるのは分かってる。
見ずにそのままゴミ箱に突っ込まれちゃうかもしれないのも。
でも
たった一人でも
「へー、松江塾の子達、頑張ってるじゃん」
そう思ってくれたら嬉しい。
自分の手と足で配ったからこそ、そこまで想像がいくんだと思う。
やはり、ツールは何だろうが大切なのは「アナログ感」「人を感じる」ということなんだろう。