先日の小6英語
内容はunit7
代名詞の人称変化ね。
I.my.me.mine
ってやつね。
実はこの内容まで小5の時に一度やっていて、
この認証変化表は毎日音読の課題だったんだ。
そんなことはすっかり忘れていて、僕は小6から入った子達も多いクラスの前で全部を最初から授業。
そして、表を書いた時点で生徒達の顔を見て
ふと、ある「何か」を感じたんだ。
なんて言ったらいいのかな
なんとも表現しにくいんだけど
「わたし、分かってます。覚えてます」
みたいなアピール顔がそこらじゅうに…
「もしかして、全部覚えてる?」
そう聞くと、コクコクと頷く子達が多い多い。
「あー、そうなのね?ほんとに?じゃあ覚える人は書いてみてー」
そう言って、しばらくホワイトボードの表には書き込まずにみんなのほうをうろうろしてみた。
すると…
まー、見事に書ける書ける。
それを見て僕は言った。
「これさ、去年何回もテストしたり、強制的に書かせたりしたっけ?」
するとある女の子が
「これ、音読課題でした!」
そう答えたんだよね。
あー、なるほどなるほど!
だからちょいちょいスペルミスはあるわけか!
でも、どのミスもちゃんと「そう読める」ものになってるし!
なるほどなるほど!
毎日音読、本当に凄い♫
人間の記憶のメカニズムを活用すれば、こうも記憶にしっかり残るってことの証明だよね。