小学生自学日
とにかく、勉強は勉強をしないとできるようにならない!
という当たり前の当たり前を追求した結果の仕組み。
50分を2コマ
それを週2日。
つまり、1週間に50分間の自学時間を4コマ。
合計200分間の勉強時間の増加である。
たったそれだけ?
と思うかもしれない。
しかし、特にオンライン参加をしている場合、
明らかにこれまでと比べて
集中力
没頭力
が格段に違うのは分かるはずだ。
僕らが見てるからね。
相互チェックもあるし。
オンラインでの松江塾選択を躊躇している人達は、この「オンラインだと集中できないのでは?」「場の空気を利用したほうが伸びるのでは?」という思いから脱しきれない。
確かに、「場の空気」には価値はある。
しかし考えてみて欲しいんだ。
「場の空気に左右されない」という力
これがあったら最強ってことじゃない?
場があるから頑張れる
🆚
場がなくても頑張れる
どっちの勝ち?
さらにそれに加えて、
「そういう場が好き」
って子がいる一方で、
「そういう場が苦手」
っていう子もいる。
これはもう、何年も何年も前から気づいてた。
「教室だと息が苦しくなる」
そう言って、松江塾が好きなのに退塾して行った子達…
一定数いるよね。
でも今、そういう子達も何も気にせず自宅で松江塾にリアルタイム参加できてるからね。
つまり、
どっちでも同じだし、
なんならオンラインでできちゃう子が一番強いってことまで言えちゃうってことよね。
そーゆーの、もう関係ないってことね。
さてさて
話が逸れた。
小学生の自学日ね。
やっぱり40人近い小学生
しかも1年生から6年生が集って自学してればさ、
そりゃその集中っぷりに差が出るのは当然。
だから昨日はなんとなーくそういう空気が流れ始めた時に言ったんだ。
「ボーッとすると、他の人が頑張ってる時にまでボーッとする力がどんどん身についちゃうよ。自分がボーッとしてるって気づいたら、自分よりも明らかに集中している子の後ろ姿を見てごらん。学年が自分より低いっていうのも分かるよね?そういう子の姿を見て、自分のぬるさに気づきなさい。」
この、「明らかに集中している子」の机に
集中できてるフラッグ
でも立てようかな。
みんなの視線が集まりやすいように。
そして、
そのフラッグを立てられた子の「よっしゃ」感をアップさせるために。
そのフラッグは、自学日時間中いつでも移動。
より集中できてる子に移動していく。
自学メインの松江塾は、その姿は見ればどれだけ自学に没入しているか
一瞬で判断できるからね。
ちょいと探してみよう♫
フラッグ♫