昨日の動画、塾の先生も含めて何人かの方に送った。
あの10分間の、一体どこに「考えるフォニックス」があるのか。
フォニックスの定着を図りながら思考力を鍛えるとは何か
それが分かっただろうか。
思考とは、頭の中で想像力を働かせて、物事の筋道を模索することである。
つまり
「んー、これ…かな?違うかな?どーだろー…。じゃあ、これならどうかな…。」
こうやって、あれこれと頭を働かせることよね。
松江塾式のフォニックスが一般的なフォニックスと違う点はここ。
「思考」を「試行」し、「閃き」にまで持っていく一連の流れ
とにかくこれを重視。
動画の中で、「カツカツカツ」とものすごい鉛筆の音がしているのが分かったかな。
フォニックスなのに、鉛筆の音。
そして最後の読みの確認。
思考しながら声を出しているのは2.3人だけ。
でも、小4は20人いるからね、
最後の単語読みの時、かなりの声が重なっていて、
ほとんどの子が正解に到達できてたでしょ?
あの単語10個の選定に、「フォニックスで思考する」ということの正解があったよね?
分かるかなー?