昨日の小4ではいつものように本文推測を。
ぶっちゃけ、難問だった…。
事実の書き出しだけで思考停止してしまった子達もいたようだが
それでもみんなで必死に推測。
「音楽が言葉」
ある生徒の推測にそう書いてあったのを見た時は
それはそれは感動…♫
でもね、何度も書いてきたけど
本文推測の授業の肝はそこじゃない。
その渇ききった喉に冷ややかな水が流し込まれた時のあの感覚が
本文を前にした時にもやってくる
何人かが「おー」「あー!」「なるほどね」と声を出してしまうほど没入。
生徒達の目と顔。
国語の文章題を解いている時の顔ではもはやない。
限界腹ペコの時におにぎりを頬張る顔に近い♫
「うんめぇ!!」
思わず口からそんな言葉が出てしまうかのように読み漁る小4たち。
先日から体験を始めた別のかた。
生徒にやらせるだけでなく、保護者の方にもやってもらったのだが…
そうそう
面白いんだよ♫
国語の文章題!
書いてある内容が面白いかどうかではなく、
国語の文章題を解くこと自体が面白くなるんだ。
これは本当に凄い♫
まさに、激変。
国語の文章題が苦手って子には
一日でも早く体験させてあげたい。