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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「親の心配」はなぜ起きるか

 

 

 

心配の根源は

 

期待と現実との差

 

である。

 

このままで大丈夫なのかしら…

 

これよね。

 

大事だからこそ期待し

 

大事だからこそ現実を直視し

 

大事だからこそ、その差が見える

 

見えちゃうから不安になるし、心配もする。

 

 

さらに追い討ちをかけるのが

 

子供自身はちっとも不安になってないし、心配もしていないという現実。

 

それを見て、「なんで?」と思う。

 

でもさ

 

当たり前じゃない?それ。

 

 

だって、そもそもその不安の根源にある期待は

 

親の勝手なものよね?

 

 

子供自身は「今」を全力で生きていて、

 

目の前の「今」を必死で経験値として積んでるわけなんだから。

 

つまり子供自身には「期待と現実の差」なんてものはなくて

 

「現実と現実の一致」

 

しかないんだよ。

 

だから我が子を見ていて

 

「なんでこれで不安にならないの?」

 

って思うこと自体がおかしいわけよね?

 

 

分かる?

 

 

それでも暴走する親は、その不安を子供に抱かせようとする。

 

 

ノストラダムスの大予言のように。

 

 

 

それで何か良いことあるの?

 

 

 

 

子供は「今」を生きている。

 

 

だったら、

 

 

「その今を全力で楽しみ、全力で経験し、全力で吸収しなさい。見ててあげるから。」

 

 

と言ってあげたほうが良くない?

 

 

 

と、いつも思うんだよね。