実は昨日、とある教育ツールの経営者の方とお話しさせていただく機会があった。
誰もが一度は聞いたことがあるあのツールだ。
まあ、その話はさておき
話は脱線し、そもそもそのツールの開発動機になり
さらにさらに「勉強のできない子」ということにフォーカスされていった。
多くの塾で、勉強ができない子達を何とかしようとして
それでも根本的なノウハウが見つからずにずっと模索を続けている現状。
僕もこの業界に30年近くいるが
「これぞそのノウハウ」というものは見たことがない。
まあ、そんなものがあればこの世から勉強ができない子っていうのはいなくなるはずだからね。
そんなことを熱く話しているうちに
僕の頭の奥の方から「モニョ」っと湧き出てくるものがあった。
ただ、これに関してはその方の進むべき道のノウハウであり
僕は松江塾で実践することはすれど発信することは控えたい。
しかし
このノウハウがそのツールに反映されれば
きっと多くの「勉強できない子達」が救われることは間違いないだろう。
今後もあのツール、見守っていきたい。