高1から中間考査の結果報告が続いている。
総じて言えるのは
かなり良い!
ということ。
公立入試直後から予定を組んで高校の先取りをし、
さらに英単語や例文の音読
これも続いている。
高校部を除けば、そこには必ず自学に没頭する姿がある。
もう、それは完全に日常化するようになった。
同じレベルの子が集まる高校は、
「平均点より上」
ということの価値が格段に高い。
さらに
「平均点よりかなり上」
これも同じ。
中学ではこんな感じ
赤い点が平均点
緑の矢印が自分の点
これが高校になると
こんな感じになる。
平均点と自分の点は同じ位置だけど、周りのみんなの状況が全くちがうんだ。
まだみんなこの感覚がないから、平均点より25点上でも凹んでるんだよね。
高校で平均点+25点はめちゃくちゃ凄いことだからね?
でもまあ、悔しいってことは次に繋がるってことだからね。
良い良い。
昨日は中3達にも高1の考査結果について少し話し、
「来年は君たちの番」
という意識付けをした。
高校に受かることと
高校入学後に上にいること
ゴールをどっちに設定するかで、
この1年間の過ごし方は大きく変わる。
誰かのサポートやノウハウで偏差値10上げるより
自分自身の試行錯誤と努力で偏差値5上げるほうが
結果的に高校では勝つ。
これはもう例外なくそう。
てか、そうなってる姿しか見てない。