僕は全国の塾長達100人が集うグループに属している。
その殆どがとんでもない実績を出す塾の塾長だ。
もし100人の塾の実績を合計したら
東大合格は毎年10人を超え、
医学部に関してな50人とか行くのかな?
そんなすんごい先生達が口を揃えて言う、「指導してて一番難しいこと」とは…
湿った木に火をつけること
これだ。
やっはりね、具体的な勉強指導の先に
生徒本人の心に火をつけることが絶対に必要なんだと全員が言う。
それさえできればどうにでもなるが
それができなきゃどうにもならない
とね。
でも、塾は「火をつけること」が仕事であり、
火がつきやすいように乾燥させることじゃないんだよね。
これは本当に塾にとっての大命題だと思うんだよね。