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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

その言葉にこそ思考のスタートがある

 

例えば買い物に我が子を連れて行ったとしよう。

 

そこで

 

「1000円まで好きなもの買っていいよ。行ってらっしゃい!」

 

そう声をかけて売り場に解き放つ。

 

すると子供は欲しいものを手に取って足し算をしていくだろうね。

 

1000円を超えないように、出来るだけたくさん買おう!とか考えてね。

 

それは子供に考えさせるという点でものすごく良いことだよね

 

 

じゃあさ、これはどう?

 

「金額は気にせず、欲しいものを持ってきな!」

 

 

そんなことを言ってしまったら、とんでもないものを持ってくるから怖い!

 

って感じる人も多いかもね。

 

 

でもさ、ある程度の年齢になれば子供は自分で何かを考えると思わない?

 

 

自分の欲しいものと金額、それを持って行った時の親の反応とか。

 

 

「自分の行動のその先」を想像するよね?

 

 

この想像力

 

 

学力の高い子と低い子の決定的な差だと思うんだ。

 

 

 

多分聞いたことがあると思うんだけど、

 

偏差値が高い学校ほど制服とか校則とかがなくて自由

 

 

どう?

 

聞いたことあるでしょ?

 

 

あれこそ「想像力がしっかり鍛えられてるからこそ大丈夫」ってことだと思うんだよね。

 

 

思考ってさ、

 

その大部分が「この先どうなる?」ってことだと思うんだよ。

 

だから、思考力って「想像力」と言い換えてもいいよね。

 

 

じゃあ、毎日そうやって買い物に行かせる?

 

 

 

それは無理だよね

 

 

そんなことを考えていたら、ふと思い出したんだ。

 

 

僕はおそらく想像力や思考力が人より強いと思ってるんだけどね

 

何が要因なのかなって。

 

そしたら思い出したんだ。

 

 

 

部屋の模様替えが好きだった

 

 

本棚をなぜか横に倒して配置したり笑

 

 

おそらく同時は勉強に飽きて、その息抜きとか気分転換のつもりでやってだんだろうけど

 

 

部屋の模様替えって、まさに

 

想像力と実践力

 

を鍛えるのには最適なんじゃない?

 

 

 

どうだろーか。