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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

小6達、英検1級の英単語で鍛えたらこうなった!

 

小6の昨日のペナテスト結果だ。

 

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松江塾ではこのように毎日授業直後にテスト結果一覧が発表される。

 

もちろん実名と共に。

 

あの子が何点

 

自分が何点

 

それが全て塾内限定で発表される。

 

勉強が得意な子は良いが、そうじゃない子は可哀想だ、とか

 

そういう意見は受け付けない。

 

運動会の徒競走、足が速かろうが遅かろうが、全員が全生徒と保護者の前で走らされるのをどう思う?

 

速いのは一目瞭然

 

遅いのも一目瞭然

 

あれを見て、「遅い子はブルーシートでコースを目隠しして走らせてあげて欲しい」と言うだろうか。

 

もしそう言うのなら、それは子育てにおいて何かを勘違いしていると言わざるを得ない。

 

 

さて

 

本題に。

 

ペナテストの英語

 

問題数は10問であった。

 

ほとんどの子達が満点。

 

初見問題なのに、だ。

 

 

この学年はほぼ2週間、ずっと英検の1級英単語を毎日シリーズで取り組んでもらっていた。

 

内容は「初見単語の読みの推測」ね。

 

前から書いているが、この学年から中学入学で先取りをリセットすることはしない。

 

だからアルファベットもフォニックスももう一度学ぶことなく進んでいくのだ。

 

だから、今の段階で落ちこぼれを出すわけにはいかない。

 

結果的に、小5よりも遅いペースで進むことになった。

 

でもそれで良し。

 

しっかりパーフェクトな状態で突き進む。

 

 

中1から松江塾に入りたい人はどうなるかって?

 

 

それは体験前に2ヶ月くらいかけて全部動画で追いついてもらう。