昨日の小5国語では「漢字の成り立ち」を学習した。
会意文字
これね。
でもこれ、本当に生徒たちに染み込みにくい単元なんだよね。
これを読んでいる人達、すぐにそれらの違いが言える?
おそらく塾とか学校の先生で日常的にこれらを教えたりしている人か、漢字が大好き!という人くらいしか接する機会すらないよね?
その感覚、そっくりそのまま小学生たちにも当てはまるんだ。
昨日は一応それら四つの違いや例を教えたけど
それだけで染み込むなんて絶対にないよね。
だから「身体でおぼえる」ということをやってもらったんだ。
まずは
という状態にするのが第一ね。
教える
聞く
分かる
繰り返す
そしてその先にある「染み込む」
道は長いんだよ。